2022年レゴランドのウォーターメイズが最高!服装・予約方法などまとめ

レゴランドのウォーターメイズ

レゴランド・ジャパンのウォーターメイズで遊んできました!

ウォーターメイズの様子を写真たっぷりでご紹介します。その魅力や利用方法とともに、遊ぶときの持ち物服装予約方法付き添いの注意点何歳から参加できるかなどまとめています。

ウォーターメイズで遊んでみたいと思っている方の参考になりましたらうれしいです。

この記事を書いた人
  • 三重県桑名市で5歳の子どもを育てるママ
  • 家族でレゴランド大好き♪年パス所有、自宅から30分でレゴランドに行けるので、公園感覚で通うリピーター
くわなママ

レゴが好きすぎて、リビングの真ん中にプレイテーブル置いてるよ◎

2023年ウォーターメイズの記事はこちら

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目次

ウォーターメイズを詳しく解説!予約・着替え・持ち物・服装・料金・何歳から利用できる?

レゴランドのウォーターメイズ
引用:レゴランド
開催期間7月8日(金)~8月31日(水)
対象年齢3歳~大人/5歳以下は大人同伴 (2歳以下利用不可)
料金無料/パーク入場料金は別途
服装水着着用
くわなママ

傾斜の強いスロープやスライダーがあるので、2歳以下の子は入場できません!

ウォーターメイズとは?

レゴランドでは2022年7月8日(金)より「夏の大冒険」をコンセプトに夏季限定アトラクション「新・ウォーター・メイズ」がグランドオープンしました!

ウォーターメイズを、初めて行かれる方にも分かりやすく解説していきます。

ウォーターメイズとは?
  • 定時入れ替えの予約制
  • 見どころは、レゴブロック約32万個・高さ2.3mの巨大な「ブルードラゴン」
  • 広さ2400㎡!水×迷路(=メイズ)×アスレチック×レゴをテーマにした夏季限定アトラクション

レゴがあふれる水遊びの決定版!子どもと一緒に家族で楽しめる夏の企画です。

2022年のウォーターメイズは、レゴブロック約32万個・高さ2.3mの巨大な「ブルードラゴン」をシンボルに、約2,400㎡の広大なウォータープレイエリアを新設。8つの冒険ゾーンの中にレゴランドらしい遊び心と趣向を凝らした6つのアトラクションプールが展開されています。

くわなママ

ウォーターメイズで遊ぶには、必ず予約が必要です!

次の章で、ウォーターメイズの予約方法を詳しく解説していきます。

Live 1-7.05_Sale (KO & JP Only)_2023.5.1~5.7

予約方法

QRコード

ウォーターメイズの予約は、当日レゴランド内にあるQRコードから行います。

QRコードがあるのは、下記の2カ所。

ウォーターメイズ予約QRコードがある場所
  • ミニランドの看板
  • エントランス付近専用リーフレット

上の写真は、ミニランドに設置された予約用QRコードが記された看板ですが、レゴランドの入場ゲートを入ってすぐのところにあるリーフレットからでも予約ができます。

くわなママ

エントランス付近の専用リーフレットの方が、入場してすぐに予約ができておすすめ!

QRコードを取得したら、予約をしていきます。予約方法は以下の通り。

ウォーターメイズの予約方法
  • QRコードを読み取る
    • ミニランドの看板または、エントランス付近専用リーフレットのQRコードからアクセス
  • 希望の利用時間を選択
    • 10時から「10時20分」「11時20分」「12時20分」の回の予約がスタート
    • 12時から「13時20分」「14時20分」「15時20分」「16時20分」の回の予約がスタート
  • メールアドレスを入力
    • メールアドレスは、すぐに入力できるようコピーしておき、ペーストするだけの状態にしておくとスムーズ
  • 予約完了メールを受け取る
    • 入場する際に、予約完了のメール画面をスタッフの方に提示します
くわなママ

土日祝日の午前予約は、かなり取りにくい!午前が取れなかったら午後の予約に賭けましょう◎

予約争奪戦に参加したくない方は、前日までに購入する予約券付きアイテムがおすすめ!

イベント限定アイテム
引用:レゴランド

ウォーターメイズをさらに楽しく盛り上げる「レゴランド・ゲームズ」海賊キット3種(有料)が期間限定で発売されています。

ウォーターメイズの世界観をより楽しめるアイテムをつめ込んだキット(700円〜2,000円)になっており、パークおよびホテルショップなど計4カ所で7月8日(金)より購入できます。

その中に、ウォーターメイズの予約券(2人分)付きアイテムがあるんです!

くわなママ

絶対にウォーターメイズで遊びたい方、必見!

「レゴランド・ゲームズ」海賊キットは、全部で3種類!3種の違いを解説します。

「レゴランド・ゲームズ」海賊キット
  • 事前販売「見習い海賊の宝の地図(お宝付き)」2,500 円
    • 《販売》公式サイト(前日17時までに購入)
    • 《内容》事前予約券、見習い海賊の宝の地図、海賊の証、パイレーツバンダナ、レゴランドコイン、オリジナルクリアバッグ
  • 当日販売「見習い海賊の宝の地図(お宝付き)」2,000 円
    • 事前予約券はついていません!
    • 《販売》ビッグ・ショップ / キング・マーケット / フォト・ショップ / ホテルショップ
    • 《内容》見習い海賊の宝の地図、海賊の証、パイレーツバンダナ、レゴランドコイン、オリジナルクリアバッグ
  • 当日販売「見習い海賊の宝の地図」700 円
    • 事前予約券はついていません!
    • 《販売》ビッグ・ショップ / キング・マーケット / フォト・ショップ / ホテルショップ
    • 《内容》宝の地図の箱、限定ブロック、うちわ

当日購入できるアイテムには、予約券がついていません!

くわなママ

注意したいのは、事前販売と当日販売で購入できるアイテムが違うということ。予約券付きは事前販売のものだけ!

前日の17時までに公式サイトから「見習い海賊の宝の地図(お宝付き)」(2,500円)を購入すると翌日以降2名分の枠が予約可能になります。事前予約可能人数は上限があるのでお早めに。

土日祝日は、かなり予約が取りにくいので絶対にウォーターメイズで遊びたいという方は予約券付きアイテムの購入がおすすめです。

くわなママ

平日なら予約枠に余裕があったので、事前予約しなくても遊べると思います。わたしが平日に行った時は、余裕で午前と午後の2回遊べました♪

キットに含まれるパイレーツのバンダナを身に着けると、ウォーターメイズ内で海賊に扮するスタッフがまるで仲間のような楽しい声掛けをしてくれます♪子どもがとても喜びますよ!

コインロッカー・更衣室

コインロッカー

コインロッカーは、サブマリンアドベンチャー横。この1箇所だけです。

コインロッカーの注意点
  • 両替機で5,000円・10,000札は使えない
  • コインロッカーは1回200円(返却なし)

更衣室は、テーブルと椅子が置いてあるだけのシンプルなもの。個別のフィッティングルームや、脱水用の洗濯機などはありません。

くわなママ

更衣室の中は広くはありませんが、各回の人数が決まっているので混雑することはなかったです◎

コインロッカーの他に、両替機と自動販売機(レインポンチョ・タオル・日焼け止めなど)がありました。

持ち物・着替え・服装

ウォーターメイズで遊ぶ時の服装
  • 水着・ラッシュガード
    • 子どもはもちろん、付き添いの大人も水着必須です。更衣室もありますが狭いので、始めから服の中に着ていくとラク!
  • サンダル、またはマリンシューズ
    • ウォーターメイズ内は裸足で入場になりますが、ウォーターメイズで遊び終わった後、更衣室へ移動する間に、水着から水が滴り靴が濡れます。濡れても大丈夫な靴が必要。

ウォーターメイズ内は、子どもはもちろん付き添いの大人も水着必須です。

くわなママ

水で濡れたスライダーを通らず進むことは不可能です。濡れずに付き添うことは無理!大人も水着着用で参加しましょう◎

子どもは、水着の子もラッシュガードの子もどちらもいました。

大人はパパもママもラッシュガード着用の方がほとんど。更衣室からウォーターメイズまで移動するときにパーク内を歩くので、服に見えるようなラッシュガードの人が多かったですね。

濡れた水着から水が垂れるので、靴は濡れてもいいサンダルかマリンシューズがおすすめ!初めてウォーターメイズで遊んだ時に、子どもはスニーカーだったので靴が濡れてしまいました。

レゴランド内には大型遊具がたくさんあるので、子どもは水陸両用のマリンシューズだとさらに安心です。

くわなママ

夏のイベント期間中のパーク内での服装は、どうしてる??

夏のレゴランドはウォーターメイズ以外にも、たくさん水に濡れるイベントがあります。

レゴランドの夏のびしょ濡れイベント
  • スプラッシュ・パッド
    • 夏季限定の水遊び施設。水深10センチ。要予約。
  • ビルド・ア・ボート
    • 年中遊べる施設。予約不要。レゴで作った船を水に流して遊べる。水に入ることはないはずなのに、なぜか小さい子は、服がびしょ濡れになっていることがある。
  • ちびっこパチャパチャデュプロゾーン(2023年夏からのイベント)
    • 床の30本のノズルからランダムに、高さおよそ60cmの水柱が噴出される。予約不要。オムツOK。
  • パイレーツショア(ウォーターキャノン大放出)
    • 通常時もレインコート必須アトラクションが夏季限定で、30秒毎にウォーターキャノンを大放出するイベント。

レゴランドの夏はパーク内どこを歩いても水に濡れるイベントやアトラクションがあります。

くわなママ

子どもは絶対、喜んで濡れに行くよね。

毎回着替えさせるのは面倒なので、子どもは水着の上に羽織りを着てパーク内を移動している子やラッシュガードのまま楽しむ子どももたくさん!

わたしは子どもに、ウォーターメイズとスプラッシュパッドの時は水着にラッシュガードを着せて、パーク内を移動するときは水着の上からパーカーとショートパンツを着せていました。

気温が低い日は濡れたままだと体が冷えてしまうのでお勧めしませんが、暑い日は服の下に濡れた水着を着ているぐらいの方が熱中症対策にもなってよかったです。

次に、準備しておいてよかった持ち物をまとめました。

準備しておいてよかった持ち物
  • 防水スマホケース
    • たくさん写真を撮りたかったので、ケースに入れたままカメラが使用できるものを選びました!何度もスライダーを滑ることになるので、両手が空く首から下げられるものがおすすめ。
  • タオルは多め
    • 夏のレゴランドはとにかく濡れるイベントがたくさん。多めに持っていくと安心。
  • 100円玉・1,000円札または500円玉
    • コインロッカー代(200円返却なし)を支払うのに100円玉が必要です。両替機もありますが、両替できるのは500円か1,000円のみ。5,000円札、10,000円札は両替できません。
くわなママ

貴重品をロッカーに預けない方は防水バックが必要!ウォーターメイズは付き添いでもポケットの中まで濡れますよ。

レゴランドのウォーターメイズを写真付きでレポート

ウォーターメイズの案内
引用:レゴランド

ウォーターメイズの魅力を、実際の写真を交えてレポートしていきます。

ウォーターメイズの入り口は、レゴブロック約6万6千個を使用した高さ3.5m×横4.0mのカラフルなゲート。

ウォーターメイズのブロックゲート
引用:レゴランド

まず、スタッフの方に予約のメール画面を見せ、確認が取れたら靴を脱いで中に入ります。

下駄箱に鍵は付いていないので、あらかじめ貴重品はコインロッカーに預けておくか、防水ケースに入れて持ち込むかどちらかが良いです。

くわなママ

ウォーターメイズ内は一方通行になっています。途中入場ができないので家族揃ってから入場しよう!

ウォーターメイズは、水深30cm。プールデビューの子でも安心して遊べます。(5歳以下は大人同伴でないと利用できません)

あっちこっちメイズ
引用:レゴランド

入口、入ってすぐの「あっちこっちメイズ」。水の迷路とアスレチックが融合したゾーン。

あっちこっちメイズ
引用:レゴランド

4歳にはバランスをとるのがむずかしい場所もあり、大人の手を借りながら進んでいきます。

ウォータメイズの遊具

迷路になっているのでたくさんの道があるですが、場所ごとに水に浮かぶ遊具がありました。

みんな思い思いに気になる場所に進んで遊んでいるので、このエリアは割と混雑しています。

ビューンとスライダー
引用:レゴランド

あっちこっちメイズを抜けると、「ビューンとスライダー」へ。スライダーは全長7mと7.7mの2種あります。

ウォーターメイズのスライダー

スライダーの上と下には、スタッフの方が常駐しているので安心。スライダーは好きな方を選ばせてくれます。

ウォーターメイズのスライダー

「ビューンとスライダー」は、何度でも滑ることができます。子どもの気が済むまで遊べるのうれしいですね!

くわなママ

全部で6基のスライダーがあるので、混雑することもなく滑れます。

ブラック・ビア・シップ
引用:レゴランド

ビューンとスライダーの次は「ブラック・ビア・シップ」。直径11mのブラック・ビア海賊船を模したゾーン。

ウォーターメイズのスライダー
引用:レゴランド

海賊船からはスライダーを滑り、アスレチックを抜け、次のゾーンへ進みます。

「ブラック・ビア・シップ」のスライダー

「ブラック・ビア・シップ」のスライダーは1基のみなので、ぶつからないよう前の子が滑り終わるまでスタッフの方が見ながら案内してくれます。

ウォーターメイズの水に浮かぶ遊具

スライダーを滑り終えると、水に浮かぶアスレチック遊具がたくさん。

揺れるのでバランスを取るのが大変な飛び石のような遊具。うちの4歳は慎重に這いつくばって進むんでいました(笑)。

ウォーターメイズの遊具

レゴブロックの形のものもありました!かわいい!

つるつるホッピング

アスレチックの道を抜けると、直径15m円形状の水中に浮かぶ巨大なバルーン「つるつるホッピング」がお出迎え。

上でジャンプしては滑り落ちて、とても楽しそう!4歳が一人で乗るのは滑って難しかったので、乗る時は大人が手伝いました。

ウォーターメイズのツルツルホッピング
引用:レゴランド

つるつるホッピングを後にし、いよいよウォーターメイズのシンボル「ブルードラゴン」とのご対面です。

レゴランドのウォーターメイズ
引用:レゴランド

レゴブロック約32万個・高さ2.3mの巨大なゾーン、ブルードラゴンが見守る「グレースの滝」。

グレースの滝

全長約15mの滝に隠された宝探しにチャレンジ!勇気を出して滝をくぐりお宝を探します。

ウォーターメイズのグレースの滝

滝に隠されたお宝を見つけたら、いよいよウォーターメイズ最後のゾーンへ。

ドキドキプレイ
引用:レゴランド

さいごは「ドキドキプレイ」という直径11mのプールゾーン。ウォーターキャノンに囲まれていて、定期的に水が吹き出すので子ども大喜び!

ウォーターメイズ1周すべて遊び切りました♪

くわなママ

ウォーターメイズの所要時間は、4歳児と一緒に回って1時間弱!

レゴランド・ジャパンの基本情報

レゴランド
引用:レゴランド

詳細

所在地〒455-8605
名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番地1
アクセスあおなみ線「金城ふ頭」駅徒歩5分
TEL0570-05-8605 【受付時間】9:00~17:00(年中無休)
営業時間10:00~ 閉園時間は日によって異なる(公式ホームページ参照)
休館日不定休(公式ホームページ参照)
料金【1DAYパスポート】
◎こども:3,300円~4,800円(税込) 
◎おとな:4,500円~7,400円(税込)
※ こどもは3歳~12歳、おとなは13歳以上
※ 時期により料金が異なる(公式ホームページ参照)
駐車場《名古屋市金城ふ頭駐車場を利用》5,000台(有料)
500円/1h、最大料金平日1,000円、休日1,500円 ※ 24時間以内の場合
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。
くわなママ

名古屋のレゴランドは、世界で8番目に開業したレゴランドなんだって♪

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レゴランドのウォーターメイズ

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この記事を書いた人

・三重県桑名市で5歳の子供を育てるママ
・レゴランド大好き♪年パス所有!

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