ポケモンマンホール「ポケふた」巡り！朝日町・東員町にあったよ（三重県）

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ポケモンのマンホール「ポケふた」とは？

「ポケふた」とは？

1996年にゲームボーイのソフトとして発売された「ポケットモンスター」。ゲームだけでなく、アニメやキャラクターグッズが発売されるなど、発売から長年経った今でも年齢を問わず多くの人に愛され続けています。

各地の魅力とポケモンの魅力を発信する「ポケモンローカルActs」の一環として行われており、設置されたポケふたは、順次ポケモンGOのポケストップになっていくそうです。

ポケふた公式サイトには、”ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ”があると書かれていました。

三重県の「ポケふた」には、みえ応援ポケモン「ミジュマル」が描かれている

いっしょに三重県の魅力を発見してほしいという思いで選考された「みえ応援ポケモン」。たくさんのポケモンの中から、みえ応援ポケモンとしてミジュマルが選ばれたのは以下の理由からだそうです。

また、近鉄伊勢中川駅と賢島駅との間では、ミジュマルの魅力をぎゅっと詰め込んだラッピング列車「ミジュマルトレイン」の運行がされています。

ポケモンマンホール「ポケふた」巡りをしました！朝日町・東員町

三重県のポケモンマンホール「ポケふた」巡りをしました。分かりにくい場所にあるものもあったので、ポケふたの場所や周辺の様子など写真付きでレポートしていきます！

三重県 朝日町の「ポケふた」

マンホール場所	三重県朝日町柿2340-36
描かれているポケモン	ミジュマル・エルフーン

三重県北部に位置する朝日町は、県内で一番面積が小さいまちですが、人口増加率が全国１位、年少人口割合が県内1位になるなど人口が増え続けている活気あふれるまち。

朝日小学校の円形校舎は国の登録有形文化財となっているそうです。

三重県朝日町のポケふたは、ふれあいパークに設置されています。（参考：ふれあいパークに『ポケふた』が設置されました！ – 朝日町）

マンホールには、ミジュマルとエルフーン。朝日町の町の花、白梅と太陽（町の名前に因んで朝日かな？）が描かれていました。

初めて見るポケモンマンホールにテンションが上がる6歳。ふれあいパーク内の最も大きい築山頂上に設置されていました。

ふれあいパークの隣には、図書館「あさひライブラリー」、児童館があります。

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三重県 東員町の「ポケふた」

マンホールの場所	三重県東員町北大社1634番地
描かれているポケモン	ミジュマル・マネネ

三重県の北部に位置する東員町は、町の中央を員弁川が東流し、北部にゆくにつれ標高100m前後のゆるやかな丘陵を形成しています。

三重県員弁郡東員町のポケふたは、中部公園に設置されています。

マンホールには、ミジュマルとマネネ、日本最長のナローゲージ（線路幅の狭い区間が長い）である「北勢線」の電車と、東員町のコスモス畑が描かれていました。

中部公園内のポケふたは、公園管理棟の前に設置されていました。

公園内には公認パークゴルフ場があり、子どもからお年寄りまで気軽に楽しく遊べます。管理棟前の芝生広場では、マルシェなどのイベントが開催されることもありますよ♪

さいごに

三重県には現在、16箇所にポケモンマンホールが設置されています（2023年9月の情報）。マンホールには、その町の景観が描かれており、自分のよく知っている町がポケモンとコラボしたイラストが楽しめるのもうれしいですね。

また、三重県内のポケふた巡りをしたらこちらの記事に追記していこうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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