ナガシマリゾートの子ども専用プール「スパキッズ」の先行オープンで遊んできました。
2023年4月29日から6月25日まで特別営業として、子ども専用プールスパキッズが夏を先取りOPEN!温水で温かく、屋内プールで屋根がついて紫外線をあびることのない安心・安全の屋内型プールを写真付きでレポートします。
プール内の様子や混雑具合、持ち込める持ち物、料金などをまとめました!行ってみたいと思っていた方の参考になりましたらうれしいです。
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ナガシマ子ども専用プール「スパキッズ」先行オープンに行ってきた
ナガシマジャンボ海水プール内の子ども専用プール「スパキッズ」の先行オープンについて詳しく解説していきます。
先行オープン!子ども専用プール「スパキッズ」とは?
先行オープン!子ども専用プール「スパキッズ」とは?
- 夏を先取りし子ども専用プール「スパキッズ」のみ2023年4月29日から6月25日まで特別営業
- 温水(海水ではなく真水)の屋内型プール
- 小学3年生までの子どもと、同伴の保護者の方のみ入場可
ナガシマリゾートのジャンボ海水プール内の小学3年生までの子どもを対象にした子どもプール「スパキッズ」が、夏を先取りして2023年4月29日から6月25日まで特別営業しています。
屋内プールで温水を使用しているので、5月や6月でも思いっきり遊べる!特別営業をしているのはジャンボ海水プールの子ども限定エリアだけなので、夏の通常営業時よりも空いているのもうれしい!
ちなみに2023年ナガシマジャンボ海水プールの通常営業は7月8日から9月25日までです♪
料金
スパキッズの先行オープン期間は、夏季営業時よりも料金がお得なのもうれしい!
ナガシマスパーランド入場料金(スパキッズ特別営業期間)
大人 | 1,600円 |
小学生 | 1,000円 |
幼児 | 500円 |
スパキッズ特別営業料金
スパキッズ利用料金(1歳から) | 700円 |
コインロッカー | 600円 |
スパキッズ(ナガシマジャンボ海水プール)はナガシマスパーランド内にあるので、ナガシマスパーランド入場料金+スパキッズ特別営業料金が必要です。
我が家は大人2人幼児1人だったので、ナガスパ入場料金3,700円+スパキッズ2,100円+ロッカー600円。全部で6,400円でした!
上記の6,400円に、車で行かれる方は駐車料金1,000円(普通車)がプラスされます。駐車料金は、リゾート内に併設の「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」にて1店舗3,000円以上のお買い物をすると駐車料金の1,000円がキャッシュバックされますよ◎
子ども専用プールだけなのに6,400円は高い気もしますが、通常営業時よりかなり空いていてたっぷり遊べます。
通常営業と特別営業のスパキッズ内の写真があるので、混雑具合を比べてみてください。下の画像は、公式サイトより引用した通常営業のスパキッズ内の様子。
プールサイドは見守りの保護者でいっぱいです。
上の写真が、5月の土曜日(写真は13時頃撮影)に遊びに行った時の写真です。
土曜日なのにめちゃくちゃ空いている!最高♪
人混みが苦手だったり、できるだけ混雑は避けたい方は気兼ねなく遊べていい!通常営業時は待ち時間が長いスライダーも、土日でもほとんど待つことなく利用できましたよ◎
準備したい持ち物・プールに持ち込めないもの
プール内に持ち込めないものはコインロッカーに預けておくことができます。ベビーカー置き場(写真奥)もありますよ。
スパキッズ内に持ち込めるものは、かなり限られているのでコインロッカーの使用は必須です。プール内に持ち込むことができないものは、以下の通りです。
スパキッズ プール内に持ち込めないもの
- スニーカー
- 水鉄砲・おもちゃ
- ペットボトル・水筒
- プールバッグ(手提げのもの)
- リュック・ショルダーバッグ
- ビニール袋
- ポーチ(透明の中身がわかるものはOK)
スマホ・防水スマホケース・タオル・透明の防水ポーチは持ち込みできます!
スパキッズ内での飲食は禁止なので、水分補給であっても水筒やペットボトルを持ち込むことはできません。休憩の際は、一度スパキッズを出てコインロッカーまでいく必要があります。
先行オープン期間中はプール内の売店は営業していないので、お昼をまたいで遊ばれる方は昼食を用意していくといいと思います。
スパキッズの外に休憩や飲食のできるスペースがあります♪
ナガシマ子ども専用プール「スパキッズ」を写真付きでレポート
コインロッカーはたくさん!写真左手には、女子更衣室と男子更衣室があります。
水着用の脱水機も2台ありましたよ!
コインロッカーの使用料は600円。はじめに700円を投入し、終了ボタンを押すと100円返却されます。
終了ボタンを押さない限り、何度も開け閉めできますよ!
コインロッカースペースの奥には、男子更衣室と女子更衣室があります。
更衣室の中には個別の脱衣スペースがあります。
女子更衣室の中には、ドライヤーもあり髪を乾かして帰ることができます。(撮影は更衣室内が無人であることを確認して行いました)
ウォータースライダーエリア(3歳から小学3年生)
こちらはウォータースライダーエリア。3種類のスライダーがあり親子で一緒に滑ることができるものもあります。
年少スライダーは2歳から5歳の子が遊ぶことができます。
こちらのスライダーは保護者の同伴ができないので、対象年齢であっても一人で滑ることができる子でないと遊べません。
年長スライダー(きいろの滑り台)は、3歳から小学3年生までが遊ぶことができます。
きいろの滑り台は保護者同伴もOKです!
親子スライダー(ピンク色のスライダー)は、3歳から小学3年生までが遊ぶことができます。
ピンクのスライダーは要保護者同伴です!
大きな浮き輪に乗って楽しむスライダーで、プールサイドにある浮き輪を持って列に並びます。
通常営業時はとても人気でなかなか浮き輪をゲットすることができないのですが、先行オープンの時期はこんなに余ってることも!待ち時間が少なくて最高です◎
ぴちゃぴちゃプールエリア(1歳から5歳)
こちらは1〜5歳向けのぴちゃぴちゃプールエリア。プールの水深は10cmで小さい子でも遊びやすくなっています。
うちの子は11ヶ月くらいの時にもここで遊んでいました!
噴射クジラ&噴射カエルという動物型の遊具は、乗って前後に揺らすと口から水が出る仕掛け。
動物型の遊具は20kgまでの利用制限があります。大人は使用できません。
でこぼこの斜面を滑り降りるよちよちスライダー。高さ1m、長さ2.1mの「ソフトマット」というやわらかい素材でできています。
スライダーの上には係の方がいて滑るタイミングを合図してくれます。
よちよちスライダーは1〜5歳までの利用制限があり、大きめ5歳のうちの子は係の方に「何歳?」と聞かれていました。
付き添いの親が一緒に滑ることができないので、一人で滑れるお子さんでないとよちよちスライダーで遊ことはできません。
おもちゃプールエリア(小学3年まで)
こちらはおもちゃプールエリア。いろいろな仕掛けで水遊びができるエリアです。
仕掛けがいっぱいある楽しいエリア。レバーを倒すと水が降ってきたりするよ!
スパキッズ内にもトイレがあります。場所は親子スライダーと波プールの間です。
幼児用の小さい便器もありました!
浮き輪用の空気入れもスパキッズの外にありました。家で浮き輪に空気を入れていかなくてもいいので助かりますね!
ナガシマ子ども専用プール「スパキッズ」Q&A
さいごに
夏本番になると混雑しているナガシマジャンボ海水プール内の子ども専用プール「スパキッズ」でたっぷり遊べる先行オープン。とても空いていて、料金は夏季のオープンよりお得!子どもも大人も大満足でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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